最近よく聞く言葉・・・
「菅災」を耳にされた事はないだろうか?
無責任な思いつき発言によって起こる"想定外"の国家的災難の事である。
7月29日、参議院本会議にて、党代表として2度目の代表質問を行った。質問では、スピード感のない復旧対策や、原子力による損害賠償支援機構について、菅総理を厳しく追及したところである。
我々自民党は、損害賠償は東電一企業に任せるのではなく、「国が前面に出て責任を負うべき」と主張してきた。その理念に基づいて、とにかく被災者の方々に生活費を含めた仮払金を支払うべく、仮払い法案を議員立法で提出し、多数を占める参院で可決採決。衆院へ送付したのである。
結果、衆院で修正合意し参院で承認後成立したが、当初反対した民主党や菅政権を厳しく追及したところである。
総理の答弁の言葉には、情熱も被災者への想いもない。空虚な言葉ばかりで、もはや「死に体」であった。菅災が一日でも長く続けば、その分だけ国益を損なう。もはや一刻の猶予もない。
参院で早急に復旧関係法案を成立させ、「菅災」を終結させねばならぬと思っている。
参議院自民党国対副委員長
松村祥史